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チェロ再開 

しばらくぶりに、チェロに触れた。2か月位触っていなかったか。基本的に、もう上達はしないだろうという想念があり、さらに当時神経痛があちこちに出現して、弾く気持ちが萎えてしまっていたのだ。

先日、Dave K6XGに会い、チェロを練習しているか尋ねられた。彼は、ブロックフレーテのワークショップにバッハとマルチェッロのソナタを携えて近々行くらしい。高名な演奏家の批評を仰ぐことができる様子。私はしばらく楽器から遠ざかっていたと言うと、そうしたoffの時間の後に弾くと、新たな発見があることもある、と彼は言う。まぁ、私の場合は、そんな前向きの考えではないのだが・・・また、楽器をケースから出して、ぎ~こぎ~こやり始めた。

音階練習、ハ長調とニ長調。4オクターブ。拡張のポジションでまだ音程が定まらぬことを実感。それに、筋力が落ちている。また少しずつ練習を積み重ねる以外あるまい。近視眼的に上達することを目指すのではなく、その時々に楽器と音楽に沈潜すること、その結果として何かを得られれば良いし、退歩するのであればそれはそれで仕方あるまい。

チョムスキーの生成文法について少し読んでいるのだが、彼の言う普遍文法とは、音楽の音階を認識する内的な過程のようなものなのかもしれない。生得的な認知能力であり、それを基礎として音楽が構築される、というところが似ている。普遍文法の場合は、かなり抽象的な認識構造のようだが・・・。

さて、また楽器をぎ~こぎ~こいわすか・・・。

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