FC2ブログ

CW Freaksネットのご案内 

陽の沈むころ、7メガが北米に向かって開き始める。かっては、この時間帯に、寝そびれた、または早く目が覚めた西海岸のOM達が聞こえてきたものだ。W6VIJ、W6MBZ、W6JALそれにW6TSQ等々。勿論、1960年代までさかのぼれば、WA6UNFとその仲間たちが毎日のように聞こえていた。私は、そうした人々に相手をして頂き、無線にのめり込んで行った。彼らは、無線とCWのキャリアーが長く、さらに多くはリタイアをした人々で、東アジアのニューカマーである私の相手をよくしてくださった。

今夕いつものごとく、庭仕事を終え、黒ビールと焼きイカを片手に、7メガでCQを叩いた。20、30分続けても応答がない。あまり好みではないのだが、RBNを使ってパスの有無を調べると、私の電波は確かに西海岸に届いている。あちらでワッチをしている、昔のOM達のようなハムがいないのだ。

ハム、ことにHFでCWでの会話を楽しむハムが減少していることを反映している、と言えば、それで話はお仕舞になる。こちら側でも、Wと会話を愉しみたいというハムが減少していることを反映している面もあるだろう。卵が先か鶏が先かの議論だが、両者が相まって、この時刻、さらには夜遅くのパスが開ける時間帯も、7メガのactivityを落としているのではないだろうか。

CWを覚えること、さらにその次の段階として、CWで会話をしようとすること、二つの壁が我々に対して立ちはだかっている。最近は、CWを覚えて、JCC/G番号をやり取りする、またはリポートとQSLの交換だけ行うことがCW交信だと考えているハムが多い。恐らく、2、3年もすると、飽きて無線はさっさと卒業ということになるのだろう。その次の段階へ進もうというモチベーションは、本当はnativeのハムと無線で出会い、彼らから刺激を受け、自らの技術と知識を高めようということで得られるのだろう。が、実際上、上記のとおり、彼らのactivityが低くなっていることがあり、それも容易なことではない。

で、我がCW Freaksというメーリングリストでは、ネットというか、スケジュールを組んで、お互いにCWによる会話の技術を磨くことを企画した(といっても、殆ど私一人の発案なのだが・・・)。CWで一応の交信ができ、その先の会話に進むことを希望する方はどなたでも参加できる。メーリングリストへの参加は問わないが、参加されれば、交信内容の検討等をそこでできるだろう。このスケジュールは、しっかりしたものではなく、緩いスケジュールだ。主催者の私の都合で延期したりすることは頻繁に起こる可能性がある。それはその都度、メーリングリストで案内する予定。

〇日時 毎日午後0時0分±5分前後
 ただし、木曜日は定休日。週末も行う。

〇周波数 7026KHz±

〇内容 話題は何でも。会話になることがポイント。
 基本的には一対一。場合によっては、ラウンドテーブルもあるが、それもコントローラー対参加者という 形式ではなく、全員順番に回す。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/2903-0655af5b