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福島県18歳以下の甲状腺がん症例数 

福島県で18歳以下の県民の甲状腺がんのスクリーニング。17万人中、確定例が12名、疑いが15名となったと報じられている。

甲状腺がんは、潜在性のものが多く、これまでの有病率データとは直接比較できないが、注意深く今後の経過を見守る必要がある。今のところ、東電福島第一原発事故との関連の有無を結論付けることはできない。

正常コントロールとして、弘前、長崎等で四千数百名を検査して、甲状腺の嚢胞や結節の頻度は福島県のデータと変わらないと昨年報告されていたが、調査数が少なすぎる。コントロールの数を増やす必要がある。

さらに、福島県で判明した甲状腺がん症例の居住地、I131被曝量の推定値を公表すべきだろう。

先日、国連の組織から、推測された被曝線量から、福島での発がんの危険は大きくないと公表されていたようだが、まだ結論付けるのは早すぎる。


以下、引用~~~


東電

甲状腺がん「確定」12人に

2013年6月5日(水)5時0分配信 共同通信

 東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の県民健康管理調査で、18歳以下で甲状腺がんの診断が「確定」した人が9人増え12人に、「がんの疑い」は15人になったことが4日、関係者への取材で分かった。これまで1次検査の結果が確定した約17万4千人の内訳。検討委の2月までの調査報告では、がん確定は3人、疑いは7人だった。これまで調査主体の福島県立医大は「放射線の影響は考えられない」と説明している

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