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米国政府による盗聴 

米国の諜報機関が、日本を含む外国の大使館の通信を傍受していたという話、生き馬の目を抜く国際政治の世界だから、友好国と言えどもそんなこともあるかと思う反面、あの米国がやるか、という感想もあった。

今日しばらくぶりに7メガで会ったBob W6CYXにこの話しを向けてみた。facebookに、私が、この件でポストし、彼から短いコメントがついていたこともあって、二点尋ねてみた。以前の政府からこれをやっていたのか、CIAは冷戦が終わって、これを始めたと言うことなのか、ということである。

彼の返答は驚くべきものだった。この盗聴は以前から行われていたのだが、オバマ政権になって、その規模の拡大と技術面の発達が目立っている、ということだ。さらに、Bobによれば、スキマーの技術はNSAによって開発されたものであり、無線交信もすべて録音されており、必要とあれば、後になって、すべて解読されるようになっている、と。Bobは、根っからの共和党支持であり、オバマに対しては良い感情を抱いていないことがあるので、これらの情報をそのまま受け止めることには躊躇があるが、大筋はそのようなところかもしれない。

だとすると、やはり第二のウォーターゲート事件に発展する可能性もある。それとも、テロ対策という名目で片づけられてしまうのか。今後とも、この事件についての情報に注目する必要がある。

だから、RBNは嫌いなんだよね、と彼にボケてみせたが、そんなこととは関係なく、やはり深刻な問題ではある。あの民主主義と公正さの旗手たる米国政府が行っていた、犯罪的行為だから、だ。

もう一点、そのような政府に取り致命傷になりうる情報を内部で管理できない、管理能力の欠如をさらけ出したことも、米国政府にとっては痛いところだろう。

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