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静かに、しかしはっきりと・・・ 

日米地位協定と、それによる問題について、私の英語のブログで発信し、さらにf/bでも少し言及してみた。中には、日本軍が行った蛮行を考えろ、というリスポンスも米国からあったが、多くは私信で、そのようには考えない、問題があることを理解する、という意見の表明も頂いた。

私も、沖縄に米軍基地が偏在していることを以前から知っていたが、日米地位協定の問題をこれまで良く知らなかった。日米地位協定の問題は、日本の国の在り方自体に関わる。憲法よりも上位に、日米安保が存在し、さらにそれの実務を日米地位協定が規定する。それを実際に運用する日米合同委員会や、行政司法のマニュアルは、我々の目に見えない。

これから、同協定の在り方、それの運用について、関心を持ち続けること、さらに主に沖縄で起きていることを米国の友人に発信してゆくことが大切なのだろう。

今日にも、特定秘密法案という国家を暗闇に投げ込む法律が出来上がるようだ。これは、米軍の世界戦略に自衛隊を組み込む一連の手はずの一つなのだろう。集団的自衛権という呼称の米国との軍事同盟が実際に運用されるようになる。第二次世界大戦で甚大な人的物的被害を内外に出したことを反省したことが、きれいさっぱり反故にされようとしている。次の世代に対して、これでは済まない。米国に隷従しようとし、それによって利権に与る勢力とは、意を決して戦わねばならない。

コメント

日米地位協定について、元新聞記者で沖縄返還時の機密を探って裁判になった西山事件の本人がYoutubeで秘密保護法について語っていることを見ました。内容はShinさんブログの通りでいかに国民が知らないところで好き勝手なことを官僚(政府を操っている)がやりそれを秘密にしているのかが印象的でした。アメリカが東南アジアでアメリカの利益のため動く手助けをしているのは実は日本政府&行政だということの様です。このYoutubeがどこまで本当か疑問はありますが、今の動きはTPPの動きをみているとなるほどとおもってしまします。

Re: タイトルなし

西山さんは国会招致もされていたようですね。彼の事件のときも、国家の密約の問題が、ゴシップに変えられてしまいました。これからは、彼のような仕事をしたジャーナリストは、表に出ることもなく、葬り去られてしまうのでしょう。考えてみるに、本当のスパイは、様々なトリックを駆使して、今回の特定秘密保護法で引っかかる様なことはしないでしょうし、引っかかる前に情報だけを母国に流して、姿をくらますことでしょう。この法律は、国民をしばり、恫喝するためのものだということなのでしょう。

安倍さんは、善意でやっているのかもしれませんが、これは独裁の道具となりうる法律です。自民党の憲法草案といい、暗鬱な気分にさせられます。せいぜい2割が投票したに過ぎぬ政権が、ここまで重大なことを推し進めて良いものか、大きな疑問です。

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