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立憲主義を守るために 

昨夜、有事法制についての本を読んでいて、戦争状態(ないし戦争準備状態)の時はこれで、平時は特定秘密保護法で、ともに国民の基本的人権が蹂躙されうることになったということに改めて気が付いた。これで、いつでも基本的人権を抑圧しうるわけだ。憲法改正をすれば、完璧だということか。

国を守るという時の国とは、山河や人々ではない。国とは、憲法で規定される国家原理を指すのだ。現政権は、彼らの国家原理を国民に押し付けようとしている。それはそのまま実現することはないだろうが、大きな混乱が予想される。

特定秘密保護法と同じ内容の法律は、過去に三度自民党が提出し、廃案になってきた。が、今回、政府への支持が高いことを背景に、どさくさで成立させてしまった。自民党への支持は決して高いわけではない。前回の国政選挙の比例区への投票を見てみれば分かる。せいぜい20%台だ。

日本の立憲主義が倒れようとしている。立憲主義の根幹をなす、平和主義と基本的人権が壊されようとしている。国民は、それを望んでいないことを信じよう。

立憲主義を守る勢力を伸ばすことが必要だ。

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