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人道的銃弾 

南スーダンは、スーダンとの間で戦闘が続いているらしい。南スーダンの石油資源の争奪が関係しているのだろう。

PKOに出ている韓国軍に「銃弾1万発」を提供すると政府は決めたらしい。緊急性と人道性が、武器輸出三原則の例外として提供する理由だそうだ。

人道的銃弾とは一体何なのだろうか。PKOを遂行するためには、軍備が必要なことは認める。だが、日本は、それに乗るべきではない。日本の役割は別なところにあるだろうに。これまでも南スーダンに対して軍事物資以外の援助をしてきたようだから、それを拡大すること、さらにスーダン・南スーダンには、先進国のどこからか軍事物資が送られているはずだから、それを止めさせること、停戦のスキームを作ること、難しいことかもしれないが、こうしたことに注力すべきなのではないだろうか。

人道的銃弾の提供の次は、人道的自衛隊の戦場への派遣になるのではあるまいか。同じ規格の軍備を持つ米軍や、韓国軍とは、自衛隊は戦線にすぐにでも共に立てるのだろう。

一つ一つ例外と、解釈の変更を続けて、普通に戦争をする国を、現政権は目指している。積極的平和主義とは、防衛のための侵略、防衛のための攻撃と似た臭いがする。


以下、引用~~~

政府が初の武器提供、国連部隊に

2013年12月23日(月)17時10分配信 共同通信

 政府は23日の持ち回り閣議で、治安情勢が悪化している南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で展開する国連部隊に銃弾1万発を無償で譲与する方針を決定した。韓国軍に提供される見通し。日本が国連部隊を含む他国軍に武器を提供するのは初めて。緊急性と人道性が極めて高いことを理由に、武器輸出を基本的に禁じている「三原則」の例外とする。そのために近く官房長官談話を出す方向だ。

 今回の措置には、安倍晋三首相が外交・安全保障の理念として掲げる「積極的平和主義」を国際社会に示す狙いがあるとみられる。

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