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CW上達のために 

CWをマスターし、会話ができるようになるためには、忍耐力が必要だ。アルファベットのコードを記憶することはそれほど時間がかからずにできる。だが、その後、会話の文章を取れるようになるまでに、かなりのトレーニングが必要なのだ。コードは一応とれるが、意味が分からない、というストレスフルな状態がしばらく続く。ここであきらめず続けるかどうかが、カギになる。上達は、階段状に生じるので、何も進歩がないと思える状態で、しばらく我慢強くトレーニングを続けることが必要になる。

この階段状の発達過程のプラトー状態で、我々をストレスに陥らせるのは、意味がとれぬ状態が続くことであり、さらに意味が取れたとしても、それが正解なのかどうか、確認しようがないということだ。ある程度上達すれば、相手とのやり取りで、正解だったのかどうかが分かるようになるが、そこに到達するまでの道のりは簡単ではない。

で、自分が取れたと思える内容の答え合わせをするために、交信を録音することも一つの方法ではなかろうか。今朝、21メガで交信したAndy W9NJYが、我々の最初の交信は8年前でモービルからの運用だった、と言うので、良く記録をとっていると感心した。彼は、モービルからの交信時、レコーダーで録音しておき、日時を音声で入れ、それをログに移すとのことだった。当たり前のことだが、こうして交信を録音することは、ログとしてのチェックだけではなく、交信内容のチェックにも使えるのではないか、と考えた。私自身は、この方法を使ったことはない。すでに、取り入れておられる方もいるのえはなかろうか、大いに利用価値はありそうだ。具体的なメリットとしては

〇内容をチェックできる。復習をすることによって、自分の弱点が分かることだろう。
〇相手の用いた表現、語彙等で分からないもの、CW交信に適切だと思われるものを記録し、自分でも使えるようにする・・・こうして具体的状況で身につけた語彙、表現は、それを用いるべき状況をよく理解でき、長く記憶にとどめることができる。
〇記念になる。

といったことだろうか。

このように交信内容を把握する努力をすることが、会話成立のためにどうしても必要なことだ。昔と違い、今はデジタルリコーダーのように容易に記録録音する機器があるわけだから、それを是非利用すべきだろう。我々の世代が、砂をかむような思いをして、CW交信内容が取れない状態を我慢し続けた状況を経なくて済む、ないし短期間で終えることができる。

当たり前のことかもしれないが、ご参考までに・・・。

追伸すれば、交信相手は、やはりnativeがお勧めだ。ジャパングリッシュでも意味が通じれば良いということも一面の真理なのだが、これから世界相手に無線を楽しむためには、英語のブラッシュアップも、受信練習と並行してすすめておきたいものだ。

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