若井晋先生のこと 

先日、姉から手紙が来た。若井晋先生のことが記されていた。若井先生のことは名を伏せて、このブログで以前に記した。若年性アルツハイマー病と闘っておられる方だ。彼は、すでに自ら、自分の病気のことを公表なさっている。こちら

彼との付き合いについては、以前のポストに記した。受験の時代、医学生になってから、そして硬膜下血腫で入院した父への親身な対応すべてにおいて大いにお世話になってきた。同じ大学で仕事をしていた頃、長い時間話をする機会はなかったが、すれ違いざまに、彼は、一言二言、「元気?」といった言葉をいつも掛けてくださった。彼の輝く笑顔とともに忘れられない。大学の内外で、また国内外で、医師として活躍してこられた彼のような方が、これからという時期に病に倒れたことを、こころが揺り動かされる思いで、思い起こす。

姉の便りには、若井先生の奥様の手記が同封されており、若井先生の病状が確実に進み、社会的な生活が難しくなってきていることが記されていた。若井先生の奥様は、「神の御業が彼の上になされることを見届けたい」と記しておられる。何という、絶対的な信仰なのだろう。勿論、葛藤はおありになるだろうと思うが、神へのより頼みに立って、毎日を歩んでおられるのだろう。ご夫婦で、この病への理解が深まることを望んで、様々な活動を続けてこられた様子だ。

ご無沙汰を続けてしまった。が、機会を見つけて、お目にかかりに行きたいと思った。

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