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マネー資本主義への反省 

2008年のリーマンショック前後から、金の価格が高騰し、高止まりしている。10年以上前の価格の約3倍だ。

度重なる金融緩和と、様々な金融商品が市場に出回ることで、市場に流通する通貨は、実体経済に必要な通貨量の10倍以上となっている、この金の価格の高止まりは、金の需要が増えたのではなく、将来のインフレをヘッジするためなのだろう。市場は、少なくとも通貨価値が、1/3になることを見込んでいるのではあるまいか。

庶民には関係のない話のように聞こえるかもしれないが、インフレになる、または信用不安が起きると、我々にも重大な影響を及ぼす。信用不安が高じると、経済活動に多大な影響を及ぼすはずだ。これが、現在のマネー資本主義の脆弱で不安定な経済の本態だ。リーマンショックの際には、実際に財政の中央で信用不安が起きた。それを天文学的な金融緩和で乗り切ったはずだったが、また同じことが繰り返されようとしている。

現在のマネー資本主義への根本的な反省が必要な時期になっている。

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