沖縄の問題は、日本が本当に独立国であるかどうかの問題 

沖縄は、全体の意思として、辺野古基地建設に反対の意思表示をしている。日本の米軍基地の7割以上が、国土の0.6
%を占めるに過ぎない沖縄にあることに否を言っている。

これは、日本が独立国であるかどうかの問題だ。沖縄のこれまでの苦痛に満ちた歴史、そして脱米軍基地という意思を、同胞、我々自身の問題として受け止めるか否かということだ。そこに住む人々の支持がなければ、安全保障もへちまもない。米国はそれを良く分かっているはずだ。分からないのは、防衛・外交官僚と、現政権の政治家である。日米関係の固定化だけを考えているとしか思えない。終戦後70年間、実質的に占領軍たる米軍、それも海兵隊が、沖縄に駐留し続けるのは、独立国としてあるまじきことだ。

現政権は、どうも本当の愛国者ではないらしい。

以下、引用~~~

防衛相、知事対話拒む 「会っても意味ない」

2015年3月14日(土)7時31分配信 琉球新報

 【東京】中谷元・防衛相は13日の記者会見で、昨年12月に就任した翁長雄志知事との会談が実現していないことに関して「対立が深くなるとしたら、会っても意味がない」と述べ、翁長知事が米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対している状況では会う必要がないとの考えを示した。翁長知事が辺野古沖のサンゴ損傷調査のため、臨時制限区域内への立ち入りを米軍が認めるよう沖縄防衛局にあっせんを再度依頼する考えを示したことに対しては、米側との再調整の要請には応じない方針を示した。

 中谷氏は、翁長知事が辺野古沖の海底ボーリング調査再開に対し「大変遺憾だ」などと述べたことについて「コメントを聞いていると工事を阻止するということしか言っていない。もう少し沖縄県や日本の安全保障などの点を踏まえて考えてほしい」と批判し、移設計画への理解を求めた。
 翁長知事との会談の可能性については「双方の主張がより深刻になるのは良くない。ご理解いただけるようにこちらとしても誠意を持ってやっている」と述べ、否定的な見解を示した。
 臨時制限区域内での県の潜水調査を再調整する考えがあるかについては「米軍が運用上の理由で立ち入りは認められないと回答したと承知している。それ以上のことは考えていない」などと述べた。
 一方、菅義偉官房長官は13日の会見で、翁長知事との会談に関して「国と地方が連携を深めていく中で対話の機会が設けられていく。移設への理解が得られるよう努力していく」とした上で「政府の窓口は山口俊一沖縄相だ。何回となく翁長氏と会談し、考え方は伝わっている」などと述べるにとどめた。
 山口氏は会見で、知事との会談を検討しているとして「何とか橋渡し役になれればいい」と語った。
 翁長知事は就任あいさつ、予算措置へのお礼で上京した昨年12月末とことし1月中旬に山口氏と会ったが、安倍晋三首相や他の閣僚らは会談に応じていない。

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