シリア Yarmouk難民キャンプの悲劇 

最近知ったことだが、シリア ダマスカスの南にあるYarmouk難民キャンプで、悲惨な状況が進行している。

同キャンプは、反政府派が占拠し、反政府派同志の戦闘、さらに政府軍が外側から攻撃を続けているらしい。18000人の避難民がおり、うち3500人は子供だそうだ。食料・水が足りず、餓死者も出ている由。報道の一つ、こちら

このキャンプに対して食糧援助を続けているUNRWAが、アピールを出している。UNRWAサイトから寄付ができる。UNRWAに対して、わが国の政府も財政的にコミットしているようだが、何故こうした事態により積極的に動かないのだろうか。「テロへの戦い」は、こうした場で食糧援助等の地道な努力でこそ行われるはずではないのか。

所謂、テロ組織への資金は、パキスタン等の宗教学校経由で送金されていると聞く。また、武器が、どこかの死の商人から中東に売られているはずだ。こうしたところに、どうしてもっと積極的に手を付けないのだろうか。安倍政権は、米国の尻尾にくっついて、自衛隊を中東に派遣することだけを考えている。中東問題が、軍事的な関与で解決するとはとても思えない。他にやるべきことは多くあるはずである。

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