CWでの会話を楽しむために 

今年は、梅雨の中休みが多いような気がする。それに、気温が特に夜間は低い。これはありがたいことなのだが、野菜の生育が、イマイチではある。でも、雑草もそれほど威勢よく生えないので、アマチュアファーマーとしては、ありがたい。

日の暮れる1時間前、14、7メガを覗いたが、あまり聞こえない。RBNの情報では、少なくとも14メガは北米、ヨーロッパに開いているはずなのだが・・・。14メガで2、3回CQを出して、今夕の無線のお勤めはお仕舞。

さて、CWで会話をすることを、アマチュア無線の目的としている小生として、同じ目標を掲げている方に一言記しておきたい。CWでの会話を楽しむためには、1)符号を覚える、2)暗記受信に慣れる、3(英語の基礎的な力をつける、そして4)晴れてCWによる会話を楽しむ社交界にデビューという道筋を辿らなければならない。2から4は、同時に進行することが多い。暗記受信のためには、英語の力が必要になるし、英語の力を本物にする、ないし関心を持つためには、実際の交信にあたることがとても有用なのだ。これらの段階を一つ一つ越えて、ステップワイズに上達するのではない。2から4は同時に取り組む必要がある。

4が最終目的であるし、もっとも楽しいことなのだが、残念ながら、nativeの交信相手は、激減している。根気強くニューカマーの相手をしてくれる、nativeのOTである。多分、プロの通信士が商業通信の世界で必要なくなったことが大きな要因なのではないか、と思っている。でも、まだ探せば、相手をして下さる方がいないわけではない。

で、JAのCWオペの現実を見てみると、40から60歳台の方が多く、なおかつ週末無線家であることが多い。そのような方々にとって、大きなモチべーションを与えてくれる、nativeとの交信は、週末の恐らくハイバンドになるのではないだろうか。特に、北米に開ける朝方の21メガおよびその上下のバンドである。しかし、残念ながら、そうしたバンドで、北米のOT相手にCWの会話を楽しんでいる方を聴くことがまずない。英語の習得は、早ければ早いほど良いのは言うまでもない。40、50歳台が実際のリミットではないだろうか。こうした年代の方が、北米に開ける週末のハイバンドに顔を出さないのは一体どうしてなのだおうか。不思議で仕方がない。

まぁ、趣味の世界であるので、楽しみ方は、人それぞれ、余計なお節介の類なのかもしれない。でも、人生は短い。知識や技術を身につけるには、年齢の制限があると思うのだが・・・。

と、アサヒスーパードライ350mlをグビっとやりつつ、言いたい放題記してみた。さて、夕食の準備だ・・・。

コメント

CW

3月に再開局し2サイクルぶりにバンドを聞きましたが、以前とは大きく様変わりしている現実に唖然とする日々です。CWが絶滅危惧種と嘆かれる意味合いを噛みしめつつ、1局1局との出逢いを大切にしていこうと思います。

Re: CW

再開局、おめでとうございます。2サイクル前と、現在と比較すると、文字通り隔世の感を深くされることでしょうね。私はその間殆ど切れ目なくオペレートし続けてきましたが、とくに最近数年間、「普通の交信」をする局が少なくなったように思います。日本の世界の中での地理的な位置も関係しているのかもしれないとも思うのですが、それにしてもactivityが落ちていますね。もしかすると、このサイクルが少なくともCWというモードが普通の通信に利用された最後のサイクルになるのではないか、とさえ感じています・・・少し大げさかもしれませんが。その最後の光芒のなかで、精一杯楽しんでください。無線でもお目にかかりましょう。

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