私にとっての、無線の危機 

この1週間ほど、7メガでCQを出すと、結構な数の米国のハムが呼んでくれる。昔馴染みもいれば、新しい局もある。バンドが静かな時には、のんびりとラグチューが楽しめる。が、まだまだ信号は強くなく、また夕方の雷雨によると思われるノイズにかき消されることもある。この変化は、どうして生じたのか。秋になったから、ローバンドへという通常の動きなのか。私には、ハイバンドがあまりにひどいCONDXなので、ローバンドへ移動するという動きのように思える。

この2,3年、かなり念入りにバンドCONDXの動きを追ってきた。太陽面活動低下に伴うハイバンドの落ち込みは、今春からとりわけはっきりしてきた。秋には多少持ち直すかもしれないが、基本的にこのCONDXが、今後少なくとも数年間は続くということだろう。

さらに、言わずもがなだが、JAに限ると、和文か、いわゆるコンテストスタイルの交信が目立つ。普通の交信を求めて、日中7メガでCQを出すことがあるが、まず呼ばれない。呼ばれたとしても、QTHで数字の羅列を送ってこられると、もうだめだ。ハムログというアプリで、この数字が地名に変換されるということだが、あの数字の羅列を聞くと、やる気がすっと失せる。

なぜ普通の交信をする局がいなくなったのだろうか。この低迷を続けるCONDXと相まって、私の中では、無線危機である。

コメント

JCC マニア?

JAの電信マンはどこへ行ったの?CQを出せば、急がないQSOで無いのに呼出相手のコールサインも無しで、DE JA2〇✕🔳 。従ってQSO開始時刻とコールサインのみ記録し、RSTは次に送りますと返すと、599のレポート有難うと返答。日本語をそのまま英語の単語に変換した辺な言語。これではオーバーシーとはQSO出来ない、従って599+73のみのQSO。私の参加しているスリーAクラブでは、愚痴を言ってないで御手本QSOをしようと言ってますが、アクティビティが低いクラブですので布教活動が低迷中です。何時からこんな状態になったのでしょうね。

Re: JCC マニア?

そうですね・・・普通の内容の交信を普通のやり方で楽しむ、ということがなくなっているように、私も常々感じています。某ローカルから、私はいつでもCQ DXだから、と言われたので、日中国内を目指してCQを出すのですが、応答がほとんどありません。あったとしても、JCC/Gナンバーを送られてくると、戦意喪失と相成ります。昨夜、3か月ぶりに会った旧友のK7UQHが、CWはもう先がないだろうと言っていました。私は、そこまで悲観的になりたくはないのですが・・・あちらであっても、そのように感じるとすれば、JAはその先を行っているということでしょうね。

ところで、新しいスプリアス規制が少し気になるのですが、これまでのアマチュア無線の機械でスプリアスで具体的な問題が何か出たための新規制なのでしょうか。もしそうでないとしたら、これも業界を潤すための行政であると思えるのですが、どうでしょうか。固定局と移動局の区別、それに免許に応じて、出力ワット数が、10、50、100、200、それ以上、に細分化されたリグの規格、これも噴飯ものだと思うのですが・・・。

アマチュア無線は、食い物にされて、やがて滅亡する運命なのでしょうかね。

新スプリアス基準

この基準は非常に厳しいもので、すべての無線局が対象となるようです。また、製造年月によっては猶予期間もあるようですが、いずれは再免が受けられなくなります。

規格は非常に厳しく、自局の占有帯域から外側のエネルギーは-80dB以下という規格です。SSBのキャリア抑圧が―40dBなんてまったくNGです。最近のハム用機器も素晴らしい特性ですが、自作機や真空管式の古いリグはNGとなる雰囲気です。

私の記憶だけの記述ですので、新スプリアス基準を見直します。

新スプリアス基準(追伸)

この基準は、全世界的な流れのようです。総通でも、30年ほど前から、少しづつ厳しい基準に進めてきましたが、もっと厳しい基準が世界的になるようです。

◎先日、北海道(道東)を旅してきました。土産屋さんに"Nutyy ????""というお菓子がありました。思わず購入しようと思いましたHi.

Re: 新スプリアス基準(追伸)

そうでしたか・・・古い機械は、再免許をつづければ、新基準に適合していなくても、づっと使い続けられるということらしいですが、プロの基準をアマチュアにそのまま当てはめるのは無理があるのではないでしょうかね。アマチュアの機械で、それだけのスプリアス特性が必要なのか。もう自作をするなということなのか、と考えてしまいます。私の次の世代のハムの問題になることでしょう。情報をありがとうございました。

その御菓子、きっと口に入れたら、しびれたかも・・・。旅行を楽しまれているご様子、良いですね。私は、主夫業で毎日過ごしております。

新スプリアス規格について当方のブログ2014年3月1日 無線機(http://blog.goo.ne.jp/dotenkaimei/e/8ae0c7d8006a770f4f0551c8d400ec3c)にある程度まとめてあります。新スプリアス規格についてはITU(国際電気通信連合)で決まったものでITU加盟国であればこれを適用しなければなりません。総通が決めたわけではないので彼らも積極的ではないのも事実です。電話で九段下に聞いたところ、アマチュアに対して最終的にどうするか決まっておらずH29年12月前に何らかの方針が出る予定といっていました。今の無線機が使えなくなることはなさそうです。巷で聞く新規格を満足した技適機以外は使用できないというのはアマチュアに対してはなさそうですが、プロの世界は全部取り替えです。もっとも、減価償却期間を過ぎる頃に取替えできるよう10年間施工を遅らせているので事実上問題はないはずです。ブログにも書いてありますが、アメリカと日本では対処が異なります。 

Re: タイトルなし

情報をありがとうございます。新規制基準が、アマチュア無線機器で必要かどうかの問題ですね。

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