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Tony CA2LQA 

Tony CA2LQAは、7メガの常連で、こちらの午後7、8時頃、よく呼んでくださる。あちらの日の出前後なのだろう。ベアフットに大ポールという設備なので信号はあまり強くなく、さらに彼は英語は多少しゃべる程度なので、なかなかコミュニケートしにくいのだが、いつも通り一遍な交信ではなく、何かを語ってくださる方だ。

QRZ.comの記事によると、2004年スペインからチリに移住、2011年からこのコールで出ておられるらしい。スペイン時代はEA7AQLというコールを持っていたらしい。チリで免許を取るのが難しく、当初はビギナーのコールを割り当てられたらしい。私が最初にお目にかかったのは2012年。サイドスワイパーを当初器用に扱っていたが、最近は、バグキーも使っておられる。

昨夜も呼んでくださった。前回お目にかかった時に、ダイポールの片側が落ちてしまったということだったが、それはもとに戻せたらしい。彼のQRZ.comのページを何気なく見ていたら、彼の個人的なウェブのURLが記されていた。そこに飛んでみると、彼の描いた絵画がアップされていた。落ち着きのあるタッチで、何かしら暖かみの感じられる作品。驚いて、絵描きをなさっているのか尋ねると、その通りとの返事だった。この暖かなタッチ、色調は、おそらく彼が対象を見つめる眼差しの暖かさを反映しているのだろう。

是非一度彼の作品のページを訪ねてみて頂きたい。こちら

アマチュア無線の交信内容が乏しくなったと常日頃思っていたが、時には、こうした才能を持つ方、特異な生き方をなさっている方、それに共鳴できる考えを持つ方とお目にかかることができる。あまり大きな声ではないが、まだまだアマチュア無線も捨てたものではない、と呟いたのだった。

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