いばらの道 

我が国の財政問題、「行くも戻るも、いばらの道」ということだ。

今年度、152.6兆円の市中消化の国債発行に対し、日銀の市中からの国債購入額は110兆円だ。直接的ではないにしろ発行額の72%相当を日銀が買っている。これは、財政ファイナンスそのもの。要するに、政府の出す赤字を日銀が金をすりまくってカバーしているということだ。

この金融緩和を止めることを日銀が宣言した途端、国債は市場では消化しきれなくなり、国債価格の暴落、利率の高騰が生じる。

一方、金融緩和を続けると、ある時点で、国の資産を借金が超えると、同じ事態になる。

現在は、株等の資産バブルの状態であり、これまでのバブルと同じく、バブルのなかにいると、リスクが分からない。

バブルが破裂すると、ハイパーインフレになり、社会福祉、年金は限りなくゼロになる。

こうした状況で、さらに国費を浪費する海外派兵を行う、なぞもってのほかだ。

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