戦争法制により国民に問われていること 

墜落したロシア機は、どうも爆発物によるものの可能性が高いと言われている。そうなると、テロによるものということになる。

テロには国境がない。これまでの重厚長大な軍事力では、対抗できない。テロとの戦いとして戦われた、イラク戦争の結末をみれば明らかだ。イラク戦は、その大義名分は失われ、それによってパンドラの箱が開けられた。バース党の残党が、ISISを結成したと言われている。米国の対テロ戦争は完全な失敗に終わっている。だが、米国は、その戦争の総括と反省を全くしていない。

その米国の世界戦略の下請けになろうとしているのが、安倍政権である。ISISは、在外日本公館に対する攻撃をすでに名言している。自衛隊が米国の世界戦略に組み込まれ、実際に対テロの戦闘を行うようになれば、テロ組織からの報復は間違いなく生じる。まだ確定したわけではないが、ロシア機が遭遇したテロと同様のテロに我が国の旅客機等が見舞われる可能性は高まっている。

その覚悟が、国民にあるのかが問われている。

安倍政権は、イラク戦争の首謀者かつ実行者、ラムズフェルトと、自衛隊を自国の世界戦略に組み込ませたアーミテージとに、先ごろ叙勲の栄誉を与えた。彼らの行ったことを肯定し、称え、彼らの指し示す方向に、我が国の国民を導こうとしている。

以下、引用~~~

ロシア機、爆破テロ被害か=異常なく突如減圧-解析結果
2015年11月7日(土)6時56分配信 時事通信

エジプト東部のシナイ半島で墜落したロシア旅客機のブラックボックス=2日、カイロ(AFP=時事) [ 拡大 ]
 【パリ時事】フランスのメディアは6日、エジプト東部のシナイ半島で墜落したロシア旅客機をめぐり、残骸から見つかった飛行記録や操縦士らの音声を刻んだブラックボックスの解析結果から、爆破テロに遭った可能性が高まったと一斉に報じた。
 解析を担当した関係者の一人はAFP通信に、同機は墜落直前まで「全てが正常だった」ものの、突然機内の急速な減圧に見舞われたと説明。こうした結果は、機内に仕掛けられた爆弾が爆発したとの仮説を「強く裏付ける」と指摘している。別の関係者は、同機が墜落時に前触れもなく、急で激しい降下を始めたと語った。 

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