資産バブル進行中 

今年、7から8月までの年金資金の株式による運用で、8兆円の損失が出た。株価が、中国株価の急落で3000円ほど下げたためだ。日銀の金融緩和によって、株式市場がバブル状態にあり、それが外的な要因で容易に崩れ去ることを示した。年金資金運用機構は,日本株式による運用比率を、2014年6月の18.23%(約23.9兆円)から、2015年6月末には、23.39%(約33兆円)に
増やしている。政府が年金資金を用いて、株式バブルを起こしている。

一方、不動産バブルが、大都市で進行中である。直近のビジネスジャーナルの記事によれば・・・

 日本銀行の統計によれば、2014年度の不動産業向けの設備資金の新規貸し出しは、銀行が10兆1549億円、信用金庫は2兆1002億円を記録した。銀行が10兆円を超えたのは7年ぶりで、バブル景気真っ只中の1989年度や「ミニバブル期」といわれた07年度と同水準だ。また、信金が2兆円を突破したのは初の出来事であり、金融機関の不動産業向け融資が高水準で推移している。

ということのようだ。株と土地、資産バブルが進行している。

このバブルが崩壊した時に、どれだけの影響が金融機関に出ることだろうか。

金融機関が潰れるとなると、公的資金を再びつぎ込むことになるのだろう。そして、資産バブルに関係のない国民も、金融機関の破産、そしてインフレにより大きな影響を受ける。

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