パドルの話 

昨夜、お馴染みのJohn K1JDと7メガで交信した。ちょっと挨拶だけということで交信を始めたのだが、使っているパドルの話になり、つい長話。

彼は、Chevronのパドルを使っていたが、接点不良があまりに頻繁に生じるので、BegaliのStealthに替えたらしい。Chevronは私も所有しており、そのトラブルについては、こちらに記した。これは個体差ではなく、Chevron全般、特に初期のモデルないしロットの製品に見られるトラブルらしい。その後、モデルチェンジをしており、接点については改善されている模様だ。だが、接点を保持するコラムとボルトのネジの間の接点不良については改善されているかどうか不明。

私が、Bencher製のMercuryを今用いている、接点不良は皆無なのだが、接点間隔をちょっと大きめにとると、打鍵時にレバーの反動の感覚が生じることだけが問題だ、と申し上げた。彼に言わせると、それは磁石の反発力が非直線的なためだということだったが、良く分からず。私は、レバーの不要振動の問題だと思うと言った。原因はどうであれ、その若干のうち心地の悪さという点では一致した。

で、面白い話。彼は、かってのBencherの社主 Bob W9KNIから直接買ったのだが、当時、すでに亡くなっていたSteve N2DANのオリジナル部品を使っていたので、オリジナルモデルと同じMercuryであるということだった。私のMercuryのシリアルナンバーは、1030.彼のMercuryのナンバーはいくつか尋ねた。ちょっとまて、鍵のかかった保管庫から取り出してみるから、とのこと。しばらく待つと、彼のは1047で私のよりも新しいということが判明。すると、私のMercuryもオリジナルモデルと同等品ということになるか・・・。うれしいような、ちょっとがっかりのような・・・。

Begaliの各モデル各種を、ローマに旅行した際に、すべて試し打ちをして、Stealthがベストだという結論だった、とのことだった。先ほど、メールが彼から来て、高速CWを楽しむハムを尋ね、Begaliのオーナーを交えて、試し打ちをしたらしい。Sculptureでは、打鍵時にうち当たる感じ、衝撃を受ける感触・・・彼に言わせると、joltingとのこと・・・があるが、Stealthでは、cushioningであるとのこと。

イタリーでは、ipadがとても高価で、彼の手持ちのipadと、同じく高価なStealthとを物々交換した、とあった。

Begaliを手に入れるとすると、Stealthということになるか・・・しかし、490€は高い・・・それに、使えるかどうかは別にして、パドルが三台も運用デスク上に並んでいるので、これ以上手に入れるのは、一種のフェティシズムになるのではないだろうか、と途方に暮れるのである。

コメント

気になった時が、まさに旬ですね。笑

Re: タイトルなし

いえいえ、あのお金を出すほどの腕前ではございません、

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