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Flex Radio 

というリグを用いているVE2WUに、一昨日会った。

FLEX RADIOとは、デジタル化されたPCを用いるリグということなのか?

彼との交信中に、自己紹介が始まったが、私の前に交信していたJA3の局に送った内容と、一字一句違わぬ文章が送られてきた時には、少し白けてしまった。もしかして、ファンクションキー一つの相手と話を私はしているのか、と一瞬思ってしまったものだ。・・・ただし、その後に、ユニークなメッセージも付け足されていたが(笑。

彼は、1ヶ月前にリタイアして、モントリオールから車で1時間の田舎の別荘で無線を楽しんでいるらしかった。羨ましいことだ。

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Software Defined Radio

> デジタル化されたPCを用いるリグ

誤解を恐れずにかいつまんで説明すれば、IF DSPをさらに一歩踏み込んで、必要最低限度のRF段を除き、PCでほとんどの処理をする無線機と言って良いでしょう。

ソフトウェア次第で、いかようにも進化する無線機なので、開発期間の短い携帯電話の分野で重宝しているらしいです。周波数や変調方式の異なるキャリアでも、すぐに対応可能ですから…

しかしながら、

> 一字一句違わぬ文章が送られてきた

これとの深い関係はないと思います。PCでキーイングすれば、所謂コピペで済んでしまうことですから。

SDR-1000

こんにちは。

具体的には、

http://www.flex-radio.com/
↑FlexRadio Systems

のSDR-1000をお使いだと言う事だと思います。

#コンピュータのソフトウェアで復・変調をかけている事以外は、トランシーバーである事には変わりないので、交信の内容とは関係ないのではないかと思います。

GULさん、ご説明をありがとうございました。VE2WUもデジタル化されていることを強調しておりました。フィルターは、勿論DSP処理されるのだろうと思いますが、どの程度の周波数(IF段)で処理されるのでしょうね。

いや、VE2WUがそうしていたかは別にして、PCのメモリーを用いれば、多様な電文を記憶させておくことができることでしょうね。私も、キーヤーのメモリーに余裕があるので、リポートのバリエーションをいくつか作っておき、最初の送信はメモリーに送信させていたことがかってありました。しかし、これは退廃だと思い、止めました。

おお、畳み掛けるようにご説明をありがとうございます。

VE2WUはキーボード送信でして、その送信内容の一部は、前の交信をワッチしていた時と、一字一句同じ内容でした(自分の年齢、ハム暦、リタイアしたこと等の送信)。自己紹介を恐らくメモリーに入れていたのだろうと思いました。別にそれはそれで構わないことなのですが・・・。交信全部をメモリーで置き換えるなど、当然出来ない話ですからね。今度彼とお会いしたら、訊いてみましょう。

私の前に交信していたJA3の局は、そうした彼の自己紹介にも何の反応もなく、QSL 73を送っていました。手動送信であっても、そちらの方が問題です。あれでは、相手をするのが厭になってしまうのではないか、と思いました。

SDRの特徴

> どの程度の周波数(IF段)で処理される

安価なPCのサウンド機能を用いますので、全てベースバンドで処理されます(白原さんフォローお願い)。市販のIF DSP機との大きな違いはココにあります。

昨今のPC用サウンドデバイスには、サンプリング周波数が192kHzに及ぶものがありますので、中心周波数を挟んで最大384kHzもの帯域をカバーします。これをPCでデジタル信号処理するのです。

SDR-1000については、白原さんが提示なさったURLをご参照ください。目に見えるのは、RF段を収納した黒い箱だけですが、心臓部は全てPowerSDRというソフトウェアが担っています。

さてと、私もメモリーに頼らないQSOを目指して修行をしなければ…

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出来るほど、詳しくは無いのですが(笑)

SDRに関しては、大変参考になる日本の方のWeblogがありますので、そちらをご覧頂いた方が良いと思います。

http://blog.goo.ne.jp/sdrfun
↑JI3GAB/blog

基本的には岡田さんの仰っているような原理で、受信に関しては「ある帯域全体」をサウンドカードで処理できる帯域に変換する部分がハードウェアの役割で、そこから先は全てソフトウェアで処理します(サウンドカードをアナログ/デジタル変換に使っている訳です)。

実際にSDRを使ってCWを受信して見たらわかるのですが、7MHzの帯域全体がスペクトラムスコープに表示され、CWの波形をマウスでクリックするとそこが受信される...と言う感じになります(もちろん、他のモードでも同じですが)。もちろん、フィルターに関しても、何Hz幅のフィルターでも実現可能です(単純に処理すべき波形の幅の問題になりますから)。

#RTTYやPSK31用のコンピュータソフトウェアと同じような感じですね。

なお、打ち上げが予定されているアマチュア衛星Phase3-Eに搭載されるアマチュア無線用送受信機(トランスポンダなど)も、全てSDRで実現する事になったようです。

#これは、打ち上げた後でも、ソフトウェアを書き換えれば、どんな周波数/モードでも実現可能になるメリットがあるからでしょうね。

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