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専門医機構の迷走 

日本専門医機構は、それまで専門医の認定を行ってきた「学会のエゴ」を排除し、専門医の標準化を目指すという建前で設立された。

しかし、蓋を開けてみると、専門医認定の実際の業務は学会に丸投げで、認定手数料を同機構に上納させる制度を立ち上げた。それもかなりの時間と費用を、専門医取得、維持に対して医師に課す制度だ。専門医機構のエゴ丸出しである。

学会幹部は、当初同機構の社員からも排除されていたが、その後社員になることができたようだ。日医も、この専門医制度に対して、批判的なスタンスを取り始めている様子。

同機構の理事長である、池田康夫氏は、慶応大学医学部内科の名誉教授。教授在任中に、研究費の二重取得問題を起こしている。こちら。どうも、当初新たな天下り先を作ろうとしていた官僚からも見放されたようで、専門医制度が迷走し始めている。

天下り先をでっち上げようとする官僚と、それに乗って自らの地位を確保しようとする医師との見苦しい振る舞いだ。もしこのような専門医制度を医師が認めるとしたら、自殺行為だ。このような組織は、潰すべきである。

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