TPP交渉過程を公開することに消極的な政府 

TPP交渉記録が未作成ということは、作成していないが、これから作成するという意味なのか。そうではあるまい、記録しているが、公表しない、またはできないということなのではないか。

TPPの中身は多岐にわたり、なかでも国の形を変える条項があるので、どのような交渉経過で最終案になったのか、明らかにすべきだろう。交渉過程を明らかにできない理由があるのだろうか。米国議会では、共和党を中心にTPP批准を承認しない、ないし強く反対すると言われている。主だった大統領候補も反対の意向だ。米国から、交渉過程が明らかにされる可能性もある。そこで、我が国の現政権が国益を損なう譲歩をしていることが判明したとしたら(その可能性が大きいのだが)、二重の恥辱だ。

そういえば、甘い利益に弱かったTPP担当元大臣が、長い病気休暇中でまだ出てこない。

以下、引用~~~

TPP交渉記録「未作成」=政府、民進に回答
2016年3月30日(水)19時3分配信 時事通信

 民進党の山井和則国対委員長代理は30日の記者会見で、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる甘利明前担当相とフロマン米通商代表部(USTR)代表の交渉記録が未作成と政府から説明を受けたことを明らかにした。山井氏は「これだけ重要な交渉に関し、一切メモを残していないことはあり得ない」と政府対応を批判した。 

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