核武装を進める確固たる意志を持ちつつ、核軍縮を唱える偽善 

今月1日には、政府は核兵器の保持、使用が憲法に抵触しないと、答弁書で述べたばかり。こちら

その舌の乾かぬうちに、この広島宣言を出すことに何も抵抗がないのか。

我が国が「自衛のために」核兵器を持ち、使用するという政府の方針にもあきれるが、そう言っておきながら核軍縮を進めるという偽善、一体何なのだろうか。

福島第一原発がコントロールされていると国際社会でしゃあしゃあと言ってのける欺瞞と、同じ類の嘘である。

核軍縮等は外相会議での外交辞令程度に考えているのだろう。確かなことは、核兵器を保有し、使用するという、安倍内閣の意思だ。安倍首相が核軍縮という時には、核兵器保持・使用を意味し、平和という時には、戦争を意味するということだ。

以下、引用~~~

核の透明性、各国に要求…G7外相「広島宣言」
2016年4月11日(月)22時37分配信 読売新聞

 先進7か国(G7)外相会合は11日、核軍縮・不拡散の実現に向けた決意を示す「広島宣言」などを採択し、閉幕した。

 宣言では、核兵器の保有状況の公表など透明性向上を求め、海洋安全保障に関する声明では、拠点構築や軍事利用の自制を盛り込んだ。中国を念頭においた是正の要求が目立った。米国のケリー国務長官は帰国後、自らの平和記念公園訪問をオバマ大統領に報告する考えを明らかにした上で、オバマ氏の広島訪問に期待感を示した。

 G7外相会合では、広島宣言のほか、海洋安全保障に関するG7外相声明や外相共同声明などを発表した。

 11日午前には、米国のケリー国務長官ら外相会合に出席したG7各国の外相が、広島市の平和記念公園を訪問した。核兵器を保有する米英仏の外相の訪問は初めてで、被爆者の遺品などが展示された広島平和記念資料館を見学し、原爆死没者慰霊碑に献花した。ケリー氏の提案で、急きょ原爆ドームの視察も実現した。

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