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W1YL 再び 

この2月以来、Ellen W1YLがW7RNの設備を利用して、リモートコントロールでオペレーションをするようになったことはすでに記した。こちらの夜間、あちらでは早朝に、しばしばお目にかかる。

昨夜、Jim N3BBとの交信で、W5FOCの集まりが行われるテキサスのFrederickson(だったかな)には、第二次世界大戦の記念ミュージアムがある話を伺っていた。とても興味深いところだから、来年のW5FOC Eventには是非来るように、ということだった。知り合いがかなり出席する集まりなので、是非考えてみたいと答えたが、さてどうなることやら・・・と内心は思っていた。

Jimとの交信を終えると、Ellenがてきぱきとしたキーイングで呼んできてくれた。そのミュージアムの話を聞いていて、今は亡き彼女のご主人Bob W1YLが、第二次世界大戦中に海兵隊の小さな艦艇に乗り、南太平洋で日本との戦闘に従事していたことを私に言いたかった、とのことだった。戦争中のことは、ほとんど話すことはなかった、と。やはり、Bobにとっても、つらく大変な体験だったのだろう。

フロリダコンテストグループから、ホワイト家(今は亡き、息子さんJim K4OJを含めた三名)が同グループ、もう一つのコンテストクラブの基礎を作った業績で表彰され、特大のプラークを彼女が受け取ったことのお祝いを申し上げた。FOCの会報の表紙に、彼女がプラークを手にして、にっこりほほ笑む画像が使われていたのだ。

Bobとは、戦時中に知り合い、彼が除隊してすぐに結婚したらしい。1945年10月のことだ。その一か月前のお二人の写真。交信終了後、メールに添付して送ってくださった。

image1 (2)

輝ける表情のカップルではないか。彼女は、このころアマチュア無線の免許を取る。W2RBUというコールだった。

W5FOCの集まりに私が出るのであれば、何とか彼女も出て、私に会いたいと言ってくださった。フロリダのオーランドで12月にある集まりでも良いけれど、と。そこまで仰って下さるのだったら、何とか都合をつけなくてはいけないか、と少し気持ちがドライブされた。

彼女は、戦後、WのDX・コンテスト界をけん引してきた。以前にも記したが、長らくQST誌のDX欄のeditorを務めてこられた。そのような有名人なのだが、いつも親しげに私に接してくださる。そんな彼女に一度お会いしたいものだ。

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