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格差社会 

今日、金融機関の営業の方が、いつもの通り、払い込み等の手続きをして下さる為に、来られた。まだ、大学を出たばかりの若い営業マン。

熱心に仕事をしている彼に、金融機関の従業員も50歳位までに幹部になれないと、その後は大変なようだね、と話しかけた。いつもの笑顔が少し曇り、そうなのですよ、それに55歳になると、嘱託となり、給与ががたっと減らされるのですよ、と彼が答えた。仕事内容が殆ど変わらぬのに、一律にそうなるらしい。

さらに、パートの方は、常勤の方と殆ど同じ仕事をしているのに、年収100万円程度に抑えられているらしい。

政府は、努力をした人が報われる社会を、と言う。しかし、競争社会では、必死で努力しても、報われぬ者が必ず出てくる。または、最初から競争にさえ加われぬ者も必ず出てくる。

一方、官僚は、出世競争から抜け落ちても、天下りによって栄誉と莫大な収入が約束されている。また、官僚の年金も、国民年金に比べたら、大きく恵まれている。政治家も似たり寄ったりだ。国民には、正確な納税を強制しておきながら、自分達は、領収書無しで政治資金を使いたいように使っている。優遇している企業から、莫大な政治資金を得、税金からも政党助成金という名の政治資金を得ている。政治家は、企業から莫大な政治資金を貰い、その企業に便宜を図っている。

こうした、モラルの欠如した政治家と官僚が、格差社会を率先して作り上げている。おかしくはないか。

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