7メガは、やはり王道・・・
土曜日に、USTさんと7026近辺で交信し終えたCliff K6KIIを呼んだ。599+の信号。彼がFOCに推薦されているのを知っていたので、私も推薦人になるべく、14メガでのスケジュールを提案した(二つのバンドでの交信が推薦の条件)。日曜日の朝、Cliffと難なく交信し終えた。朝飯は自分で準備することになっていると言ったら、彼の奥様が作った新鮮なイチゴの載ったパンケーキを近くにいれば食べさせてあげるのに・・・と。ご馳走様・・・。
日曜日の夜には、Bruce K6ZBから呼ばれた。同じく、599+。ノイズも比較的少なくて、快調に交信が進む。彼も、Cliffと同じくFOCに推薦されているのを知っていたので、2バンド目の交信をするために、14メガのスケジュールを組んだ。今朝の14メガ、死んではいないものの、ゼッ不調。私を呼ぶ彼の信号は、ピークでようやくコピーできる程度。私の信号も似たり寄ったりらしく、結局交信は成立せず。
日曜日の夜の交信中に、BruceにMontecito Mafiaメンバーの件を尋ねたら、知らないとの返事だった。1988年から2002年までQRTしていたことも関係しているのだろうか。我々の交信をワッチしていた、Ken K7AOが、Bruceとの交信終了後、私を呼んできて、そのMafiaの面々は、懐かしいと言っていた。
土曜日の夜は、7メガの東海岸へのパスは、南太平洋周りのパスだった。東海岸のKA1DWXと交信したが、彼もSW方向へのロンビックで出ていた。こうした時には、大抵磁気嵐が起きているものだ。
14メガは、開けていると、ノイズや混信が少なく、楽しめるのだが、今のところ7メガの方が安定しているようだ。夏になると、こうした傾向がよりはっきりするのだろう。
- [2007/04/23 17:16]
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コメント
とてもいいコンディションでしたね。Cliffも強かったけれど、次から次へと呼んでくるメンバーも軒並み599+でした。まるでローカルQSOでした。打電している内容は半分もわかりませんでしたが。
交信終了直後に、横から失礼しました。7メガは、このところ本当に絶好調ですね。バグキーでのんびり打たれておられるのも、格好良かったですよ。Cliff、昔はほとんどミスキーイングをしなかったのに、最近何かミスキーイングが少し目立ちます。やはり歳をとったのだなと思います。明日はわが身か・・・な。さて、また7メガを聞いてから休みます。