ミサイル防衛は意味がない 

ミサイルの軌道が計算できる場合は、追撃できるかもしれないが、そうでない場合(この北朝鮮ミサイルを含めて)、追撃はできない。この「破壊措置」命令というのは、ポーズに過ぎない。PAC3は、そうした不確実性以外に、カバーする範囲が数十kmと狭い。これは、孫崎享氏が米国の専門家から得た情報だ。

なぜミサイル防衛の開発を続けるのか・・・それは、軍事企業のため。莫大な開発費がつぎ込まれている。米国でもミサイル防衛が有効でないから開発を止めるべきだという議論もあるが、軍産複合体の反対で潰されている。

確かに、秒速数kmの速度で飛んでくる、軌道計算できないミサイルを打ち落とすのは無理難題だろう。

米国の軍産複合体にとっては、日本がある程度の軍事緊張状態にあることが望ましい。


以下、引用~~~

「破壊措置」常時発令へ…政府、北ミサイル備え

2016年08月05日 15時14分 読売新聞

 政府は5日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する兆候などを確認し、発令してきた破壊措置命令について、常時発令した状態にする方針を固めた。

 複数の政府関係者が明らかにした。北朝鮮が、事前に発射の兆候をつかみづらい移動式発射台から、弾道ミサイル発射を繰り返しているためで、近く発令する。

 破壊措置命令を常時発令した状態にすることにより、不測の事態が生じた際には、日本海に派遣しているイージス艦に搭載している迎撃ミサイル「SM3」で迎撃することが可能となる。地上配備型誘導弾「PAC3」についても、東京・市ヶ谷の防衛省内などで即座に展開できる態勢を取れるようにする。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/4107-66a9ffe8