伊方原発再稼働 

今日、これまで何もなかったかのように、伊方原発三号基が再稼働された。

伊方原発近傍に、中央構造線の活断層がある。以下、ウィキペディアから引用~~~

1996年、高知大学などの研究グループによる、伊予灘海底にある中央構造線断層帯の調査によって、愛媛県の伊方原子力発電所の間近の海底に活動度の高い活断層2本が発見された。ここでは約2000年おきにM7前後の地震が起きると考えられており、M7.6の規模の地震も起きる可能性がある[39]。伊方原発の安全審査が不十分だとして地元住民が原子炉設置許可の取り消しを国に求めた訴訟では、2000年12月に松山地裁が原告の請求を棄却したが、その際にこの活断層について国の安全審査の判断が誤っていた可能性に言及した。原発の運転差し止めを求める訴訟は各地で起こされているが、活断層に関する国の判断の誤りについて指摘されたのはこの時が初めてであった[40][41]。伊方原発と活断層との距離は約6kmであるが、活断層調査にあたった高知大教授・岡村真によれば、もし伊方原発に最も近い活断層で、あるいは中央構造線断層帯全体が一度に動いて、予想される最大規模のM8の地震が起きた場合、原発周辺は震度7の揺れに見舞われる可能性があるという[42]。

引用、終わり~~~

伊方原発は、幅の狭い佐多岬の根元に位置しており、万一深刻事故が起きた際の、佐多岬の住民の避難方法がない。プルサーマル運転を行うことが想定されており、プルトニウムにより中性子脆化がさらに悪化し、また燃料棒への損傷が懸念されている。

大きな地震が起きるリスク、そして伊方原発固有の問題があるのに、ここで何事もなかったかのように再稼働する。

この再稼働を推進した、電力会社、政府当局、原子力規制委員会すべてに、再稼働によって生じる事故の責任がある。

PS;伊方原発のリスクに関するリテラの記事。こちら

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