JARDの不透明な現状 

JARDについては以前に取り上げたことがあった。原元会長が、JARLが行っていた養成事業と、JARLの資産とを持ち出して立ち上げた法人だ。JARLの財政が一気に悪化したのは、この組織を原元会長が立ち上げたことによる。原会長は、JARDの理事長を経て、現在名誉理事長という職にあるらしい。

こちらに、評議員・理事名簿、予算・収支報告が載っている。

理事長は、JA1HQG有坂氏である。彼はJARLの理事を長年務め、JARD理事長に横滑りしたようだ。他にも、名前からコールが分かる評議員・理事が多数いる。

問題は、予算・収支報告がいかにも形だけで、予算・収支の内容がまったくわからないこと。評議員・理事には給与を支払うとあるが、その額がまったく不明。事業規模は3億ちょっと。事業は赤字のようだが、7000万円を投資しているとある。預金は普通投資とは言わないだろう。一体、何に投資しているのか。こうした公的な性格の法人が投資活動をしてよいのか。投資をするほどの財政余力があるなら、JARLに資産を移転すべきではないか。すでに述べた通り、JARLの財政の窮状は、JARD設立にその一因がある。いずれにせよ、JARDは、情報公開をまったく行っていないのと同じだ。

我々の免許制度の根幹にかかわる事業を一手に(TSSはそのうち切られるのだろう)引き受ける組織の透明性がこれではいかにも不味い。スプリアス保証認定でおそらく数億単位の収入を見込むこの時点で、情報公開をすべきではないか。JARDが、アマチュア無線の振興に寄与する組織であるとするならば、情報を公開し、その運営に透明性を確保すべきだ。

マスコミに情報提供すべきか?

コメント

まったく酷いもんですなぁ~

「評議員は年間200万円を上限とする報酬を支給する」とあるが
一体年に何回ぐらい評議員会を開くのかな?
まぁせいぜい2回だろうが一回の報酬が100万円とは!
まぁ~お金にゆとりのありそうな人達だろうが・・
こりゃこたえられんなぁ~

理事給与の情報はありませんか?

専務理事一人が常勤らしいですが、結構な給与を出していそうですね。

マスコミに流しますかね・・・。

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