アマチュア無線で生まれる人の輪と、それを踏み潰す連中と 

昨夜、7メガで、VK5EEE Louが、かぼそい信号で呼んでくれた。Tim VK3IMが入院しており、彼と電話で話したばかりであること、元気そうだったことを知らせてくれた。Louの信号は、いつもの通り弱く、込み入った話を聞くことはできなかったが、Timは入院して医療スタッフに囲まれ安心したのではないかと想像した。自宅で一人で痛みに耐えることほどしんどいことはないのだろう。

それからしばらくして、ゆっくりしたCWでChris VK3QBが呼んでくれた。Timには学生時代にお世話になったのだが、最近おめにかかっていない、何か知っているかと彼は尋ねてきた。Louから聞いたことをお話しした。Chrisは、私のことを以前Timから聴いて覚えていたらしい。それを聞いたのがいつのことかも記憶にないらしかった。Chrisは、Timの唯一の兄Jimに電話をかけてみると言って別れた。Chrisが私のことをTimから聴いたのは、きっと私がTimと頻繁に交信していた1980、90年代のことだったのではないだろうか。どんな文脈で私のコールがTimの話の中に出てきたのかは分からないが、何かこころ温まるものを感じた。

このようにして、人の輪が広がるアマチュア無線、一方では、それを趣味としていたはずの爺連中がそこで利権を漁ろうとしている。そうした爺連中は、アマチュア無線を本当に楽しんできたのか。アマチュア無線を愛してきたのか。アマチュア無線を若い人々に開かれた趣味として残そうとする気概はない。ただ、新規制にからめて、法外な利益を得ることだけを考えている。

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