「花金」復活だそうだ 

このニュースをみて分かったこと。

政府には、成長戦略などないということ。原発輸出なども企図しているようだが、原発事故の原因究明・復旧の見通しが立たない国が、原発を輸出して良いものか(見通しが立ったとしても、輸出はNGなのだが。)策に窮して、このようなバカげたものを持ち出す。少子高齢化に対応するための政策こそが、国民の消費行動を改善させることを分かっていない。

政府・財界は、バブルの時代の再現を望んでいる。バブルのあと、どのような災禍が残ったか、理解していない、ないしはあの災禍で苦労していない連中が、こんなバカげたことを考える。国民には、さらなる労働環境・給与の低下、年金の引き下げを強要しつつ、彼らはバブルに酔いしれる。

現実問題として、形式的に特定の金曜日の労働時間が短縮されても、結局そのしわ寄せは別な日に行くのではないか。サービス残業が、一般化している現実がさらにひどくなるのではないだろうか。結局、この「花金」で豪華な週末を楽しめるのは、仕事にさほど縛られぬ限られた特権層だけなのではないか。

政府のお歴々は、こんなバカげたことしか考えない連中なのか。

以下、引用~~~

プレミアムフライデー検討=「花金」復活で消費喚起-政府・経団連
16/10/19記事:時事通信

 政府と経団連は18日までに、月末の金曜日に早めに仕事を切り上げ、夕方から買い物や飲食、旅行などを楽しんでもらう消費喚起策「プレミアムフライデー」の検討に入った。2017年2月24日から始め、4月以降は毎月実施する方向。休日前の金曜の夜を楽しんだバブル経済時代の「花金」に倣い、普段よりもぜいたくをするきっかけを作るのが狙いだ。11月にも実施計画を発表する。
 
 来年2月は会社員が多い東京の日本橋や丸の内を中心に実験的に展開。効果を検証した上で、4月以降、各地に拡大していく。三越や高島屋といった百貨店のほか、商業ビルを持つ三井不動産、三菱地所なども関心を示しているという。 【時事通信社】

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