今朝の14メガ 

今朝、14メガが北米に良く開けていた。旧友に連続して呼ばれた。ふた昔以上前の、週末夜の7メガのようだ。W1ITU Johnについては、前にこのブログで記した。71歳になったそうだ。Cape Codの新しい住居は、西側が大きな池に接しており、ワイアーアンテナにベアフットとしてはよく来ていた。スエーデンにオーロラを見に出かける由。LA、MDそしてMAと段々北に向かっているね、と冗談を言うと、同地は冬でもそれほど寒くない、それに彼の奥様の出身地でもあるとのことだった。Lorin WA1PGBについても、以前記したことがある。プロのピアニストだったが、ここしばらく演奏活動をしていない方だ。信号が若干弱くて、全部取り切れず。以前お会いしたときに、マーラーの交響曲にはまっているという話だったので、マーラー9番のことを話したかったのだが・・・。

N4AR Billも久しぶりだった。ミシガンの別宅からだ。退職して10か月。40年間以上循環器内科医として働いてきたので、患者さんたちと友達付き合いを今もしている、とのことだ。自宅の14メガのビームのローターが壊れたので、近日中に交換し、ビームをJAに向けると仰ってくださった。もう72、3になると思うので、くれぐれも気を付けて、誰か手伝ってくれる人はいないのかと尋ねたら、誰もいないから自分でやる以外にない、とのこと。アンテナいじりは楽しいし、とも言っていた。仕事の最後の時期は、おそらくオンラインで臨床情報をリアルタイムに入力しなければならず、それが苦痛だったと言っていた。確かに、それでは診療に集中できなかったことだろう。

最近、政府が、医療介護にAIや人口ロボットを活用し、生産性を上げると言い出している。労働集約型産業である、医療介護で、人口ロボットがどれだけのことをできるかは疑問だ。患者、被介護者は生きた人間であり、状況に応じた対応が必要になるからだ。医療介護の現場は工場とは異なる。AIやPCを用いて合理化するというが、合理化できるとしたら、診療報酬請求、民間保険業務にかかわることであって、医療現場の労働を軽減するものとはならない。こうした事業でデジタル化・データ化に関わる業界を潤わせ、医療介護からビッグデータを得て、それを保険業界などに活用させることを、政府は目論んでいるのではないだろうか。Billの「苦痛だった」という作業が、医療介護現場に押し付けられることになるわけだ。政府は、企業に儲けさせることだけを考えている。

てなことを、交信中に考えていた。

また、こうした連続したラグチューをぜひしたいものだ。

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