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心積もり 

世間ではゴールデンウィークだが、私は、長期休暇とは程遠い生活をしている。今日、明日も仕事。3,4,5、7日も仕事場にいることになる。救急に対応することと、請求事務という余り楽しくない仕事が待っている。冬に比べると、夜間の呼び出しは、さすがに減ったが、長時間の拘束ではある。

最近、リタイアすることを、以前よりもより現実味を帯びて考えるようになった。以前にも記したが、様々な要因がある。大揺れに揺れる医療から足を洗いたいというのが、一番の気持ちだ。経済的な見通しを含めて、今後の人生設計を改めてする必要が出てきた。現在の仕事をどうするのか。誰かに譲る?誰に?何時?現在の職員の処遇?法人の解散?私のこれから?

今日、仕事場の自室で、ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏する「復活」を観ながら、ぼーっとそんなことを考えていた。一つ一つクリアして行かなければならない。皆に迷惑のかからぬように。医療のドラスティックな変化が起きた時に、急に閉じる決心をするのではなく、今からその心積もりをすることが必要だろう。

欅の枝を通して差し込む陽の光は、既に初夏のようだった。





コメント

前記事の「引き際の美学」、そしてこの「心積もり」を読んでいて私にもいずれその時期が来るのだろうと考えていました。ただまだまだ先ですが。というよりこれからもっともっと稼がないと…。

英会話講師をやめても在宅で続けてゆける仕事の種をまいている最中です。おそらく70過ぎても働かなきゃならないでしょうから…。

40歳代は、一頑張りしなきゃいけない世代ですね。私は、もう50歳代後半ですから、守備範囲を狭くしてゆき、徐々にリタイアする準備をしようと思います。しかし、先がなかなか見通せませんね。

ボクもいよいよリタイア準備、7月からは仕事が5/7から3/7になる予定です。

幸いというか…私はまだまだ働かなければならなそうです。でも、職場も含めこの業界の先行きを考えるとき、20年後、30年後にもこの業界で働いていることは、並大抵のことではないな、と感じ始めています。
いつの時代にも必要とされるものであり続けたい思い、そう努力もしてきたのですが、必要とされ過ぎて労働過多に陥る危険性、というものを全く考慮してこなかった、と最近気がつきました。
今後は、自分自身の労働量をコントロールできるよう考えていかなければなりません。エンジン全開では、長距離は走りきれませんから。
20年たったら追いつきますが、その時の自分は引き際をどの様に考えるのでしょうか。

NLXさんも、いよいよですか。楽しく健康なリタイアメントになりますように。いろいろ趣味もお持ちのようですし、リタイアを楽しまれるのではないかと思います。

QWさん、貴兄の世代は、本当に大変だと思います。大学に残っていると、自分の思うとおりの仕事・生活は出来ないかもしれませんが、余分なdutyはできるだけかぶらずに、身体を壊すことなく、過ごして下さい。

またいつかご紹介したいと思っていますが、ドイツ以外にも、フィンランド・インド・イスラエル等で医師のストライキがあった(進行しつつある)ようです。日本医師会会長なる人物は、インターンを終わってすぐに開業した人物(未確認情報)だそうで、それがあってか、勤務医の窮状に対する理解が低いような気もします。現状では、ストライキを打つこともやむをえないのではないかと、思います。

医師のこころがとても荒んでいるところも気になります・・・そうならざるを得ないことは分かるのですが・・・。最終的には、国民の支持を得ないと、良い医療は作れないと思います。医師の士気の低下が、その意味でも心配です。

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