柳原病院事件 続報 

柳原病院事件に関して、稲門医師会・稲門法曹会という早稲田大学出身者の医師・弁護士等が共同でシンポジウムを開催した。柳原病院事件について過去のポストはこちら

逮捕された医師は、まだ拘留されているらしい。今月30日・・・ということは明日、東京地裁で初公判が開かれるらしい。

医師が万一有罪であったとしても、3か月以上にわたり長期拘留されるのはおかしい。無罪だとすると、警察・検察は容疑の段階で、彼をマスコミに晒し、個人を特定する情報を漏らしたことは許されるべきことではない。

上記シンポジウムのシンポジストのお一人、坂根みち子氏の発言が、もっとも的を得ている。この事件を受けて、医療現場で問題の起こりそうな医療行為では、スタッフ増員をするとか、監視カメラを設置するとかいう動きがあることを批判して、彼女はこのように述べた。

「現場の医師たちは、今回の事件はあり得ないと思っており、この問題を医療の現場に投げ返さないでもらいたい。これは司法の問題であり、警察、検察、裁判官の想像力のなさが医療を滅ぼしかねない。もっと現場の医療を学びに来てもらいたい。」

引き続き、注意深く見守ってゆきたい。

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