Don W4WJ、 Dale W4QM 

1980年代、Dale W4QMが、一頃VQ9QMとしてactiveに出ていた。私がちょうどFOCに入るか、入らないかというころだった。彼はすでにFOCのメンバーだった。CONDXも太陽活動の最盛期ちかくでとても良かった。DXに狂っていた私には、10mと80mが未開拓のバンドだった。ある時、20か15mだったと思うが、Daleに会った際に、その二つのバンドでVQ9がバンドニューだと言うと、彼はでは両バンドだけではなく、すべてのバンドで私を呼ぶからと、10mから順繰りに降りて行った。夕方だったと思う。たしか、40mまでは順当に来たが、80mはさすがにだめで、すぐあとにskedを組んで頂いた。そしてめでたく5バンドでVQ9との交信を完成・・・といっても、5BDXCCを申請することはなかったのだが・・・80mのアフリカは貴重だった。

もう10年以上前か、Daleはactivityを保てなくなったからと、FOCのメンバーシップをassociateに変えた。どうした事情だったのかとずっと気になっていた。

先日、Don W4WJとお会いした時に、そのころDonがDaleと同じフロリダ在住で、かつお二人ともFOCメンバーであったことを知り、Daleを知っているかと尋ねた。もちろん、よく知っている、FOCのスポンサーの一人がDaleだったと教えてくれた。私との交信の直後にDaleに電話をしてくれた。

Daleは、右手に帯状疱疹ができており、その痛みのためにキーイングができない、また奥様の体調が悪く、その介護をずっとしている、と話を伺った由、Donが報告してくれた。Daleももうすぐ90歳だ。

これは、1976年、DonがFOCに加入した直後にDaleを訪れた時の写真。立っているのがDon。FOCロゴ入りのTシャツを着ている。当時付き合っていた、絵描きのガールフレンドがシャツに描いてくれた由。Daleのリグは、古き懐かしきコーリンズではないか・・・。

w4qmw4wj.jpg

Donが送ってくれたこの画像をFacebookにアップしたところ、たくさんのold timersからコメントを頂いた。W8KJP、N8DE、K1JD、W1YL等々。皆、昔Daleとよく交信したということだ。

Daleの信号を聞くことはもうないかもしれない。Daleが、痛みに悩まされない平和な日々を送れますようにと祈りたい。



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