日銀による国債買い入れ 

日銀は国債の買い入れを続けている。発行された国債の4割を超える額を、日銀が保有する状態になっている。

国債が暴落したら、日銀の財務は悪化し、ひいては円が暴落する可能性がある。国債の償還・利払いの負担は国の財政を破綻させる。また、輸入物資の高騰は国民生活を破壊する。

長期金利を低く抑えるための国債買い入れオペを日銀は続けているが、長期金利の暴騰が起きる可能性は日増しに高まっている。こちら、参照。

そもそもインフレ誘導策とは、財の国民から国への強制的な移動であることを、国民は分かっていない。国債は、将来の税収によって償還されることになっている。国債発行額が、国民の財産を超える額になったとき、または米国の金利が急激に上昇したときに、長期金利は暴騰する。それによって、過大なインフレが急激にわが国を襲うことになる。

以下、引用~~~

国債、日銀保有358兆円…初の4割超

2017年02月09日 08時19分 読売新聞
 日本銀行が保有する国債の発行残高に占める割合が、1月末時点に初めて4割を超えたことがわかった。

 日銀は昨年9月に、金融緩和の枠組みを見直し、国債を買う量から長期と短期の金利の目標に軸足を移したが、「年80兆円」をめどに、大規模な国債の購入を続けている。

 日銀が8日に公表した統計によると、償還時に受け取れる元本(額面金額)ベースで、1月末の国債の発行残高は全体で894兆円だった。このうち、日銀が保有する国債は358兆円で、発行残高に占める割合は、40・1%となった。日銀が「量的・質的金融緩和」を導入する直前の13年3月末は11・7%だった。

 市場に流通する国債が減りすぎると、国債の買い入れを続けることが難しくなるとの懸念も根強い。また、日銀の大規模な国債購入は、ドル高の是正を主張するトランプ米大統領の攻撃の的になる恐れもある。

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