「口利き」は腐敗の温床 

片山元鳥取県知事、現慶応大学教授が、かって、待機児童問題の本質について語ったのをどこかで読んだ。こちらでもすでに紹介している。

要するに、地方自治体の議員は、待機児童について口利きをする機会を減らしたくなくて、待機児童問題に本腰を入れない、ということだ。これが、地方自治体議会の限られた問題かと思っていたが、どうもそうではないらしい。

安倍首相夫人が、とあるNPOに国からの予算がなかなかつかないことを知り、首相に口利きをし、そのとたんに8000万円の予算がNPOに下りたというニュースがtwitterで流れている。こちら。受諾収賄等なくても、これはやはりアウトだろう。政府関係者に知り合いがいる者だけが、国の予算や、国の資産を安易に得られる、というのは、公平性・公正さに欠け、民主主義の原則を踏みにじる。この「口利き」は、容易に政治腐敗に結びつく。

現在進行中の森友学園その他の疑惑は、この「口利き」の延長線上にあるのではないだろうか。

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