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思い遣り予算・・・沖縄 

在日米軍への思い遣り予算は、Wikipediaの記述によると、年額2300から2400億円でこの10年間程度一定している。バブルの時期よりも、むしろ増えていることに驚かされる。実際は、外務省のODA予算と同じく、沖縄の米軍基地日本人従業員給与の他、日本企業が引き受ける米軍関係の仕事への支払いに用いられているようだ。財政再建を唱える政府が、なぜこの予算の削減に手をつけないのか、大きな疑問だ。

今現在、沖縄の辺野古では、普天間飛行場の移転先の滑走路建設のために防衛施設庁が調査に入り、大きな反対運動が起きているようだ。政府は、5000トンクラスの海上自衛隊艦船を派遣して、威圧しているらしい(久間防衛大臣の国会答弁では、いかなる事態にも備えるためらしい・・・それにしても、5000トンの軍艦を、自国民に対して派遣するのが自衛隊の職務なのか)。政府は、米軍への思い遣り予算という札束で、沖縄の人々の頬をひっぱたくようなことは止めるべきだ。第二次世界大戦以来、戦場となり、その後占領され、軍事基地で酷い生活を強いられてきた沖縄の人々に、思いを馳せ、政府の愚行を止めさせなければならない。

財務省は、社会福祉予算をさらに1兆1千億円削減する方針を打ち出した。公的保険の制限と、公平な負担も、予算案に盛り込む積りらしい。この思い遣り予算とは対照的に、社会福祉への思い遣りは、持ち合わせていない様子だ。

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