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自治体立優良病院の表彰 

地域医療に重要な役割を果たし、経営が健全な自治体立優良病院を、総務省が表彰したようだ。

これらの病院の昨年の経営状態諸指数は、総務省のデーターベースで検索できるが、経年変化は分からない。昨年の経営状態をざっと見たところでは、経常指数が105から107%程度であり、驚くほど良好とは言えないようだ。

きっと、経常指数だけではなく、地域医療に果たした功績が大であるとして表彰されるのだろう。それはそれで結構なことだ。

昨年も、五つの病院が同様に表彰されていたが、今回の表彰病院とは一つも重なっていないように記憶している。昨年の表彰病院の、富士市立病院の経営状態は、そのサイトのデータからすると、年々右肩下がりに下がってきていた。即ち、この2,3年の内に、赤字に転落する状況だったのだ。今回の表彰病院は、過去5年間黒字経営を続けてきているとのことだが、多くはかなり厳しい状況なのではないかと推測される。

黒字を確保することが、表彰の一つの条件になっているということは、黒字確保が自治体立病院にとって如何に厳しいハードルなのかが分かる。病院経営の問題だけなのだろうか。

以下、共同通信から引用~~~

【2007年5月24日】

 総務省は23日、地域医療に重要な役割を果たし経営が健全な2007年度の自治体立優良病院として、山梨県の都留市立病院、愛知県の豊川市民病院、香川県の土庄町国民健康保険土庄中央病院、福岡県の町立芦屋中央病院を大臣表彰すると発表した。

 4病院は過去5年間、黒字決算。表彰式は24日午後、東京都千代田区の日本都市センター会館で行われる。

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