危機を煽る者たち 

今朝。北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、すぐに失敗したようだ。

それに対する、わが国の反応が、滑稽である。都内の「地下鉄」が点検のために一時ストップしたのだ。なぜ「地下鉄」なのか?それに、ミサイル発射のニュースと同時に「失敗した」ことも伝えられているはずだ。失敗したミサイル発射に対して、なぜ対応するのか?

このボケた対応に、わが国政府の意図が見える。政府は危機を煽りたいのだ。それが、現在進行中で日に日にやばい状況になっている森友学園問題を覆い隠す。また、世論の改憲・軍拡への賛成が増える。そう読んでいるのだろう。

米国トランプ政権も、危機を作り出し、煽ることに熱心だ。トランプ大統領は、北朝鮮との大きな衝突がありうる、とまたアナウンスしている。一方、韓国に配備したTHAADの費用1100億円を韓国に支払うようにトランプ大統領は求め、韓国政府に拒否されている。どうやら日本もTHAADを導入する様子だ。わが国政府は、諾々としてその費用を米国に支払うのだろう。THAADへ情報をもたらすAN/TPY-2レーダーが、ミサイル軍備のバランスを崩し、米国と中国の間でさらなる軍拡が始まるとも言われている。そうすると、それに追随して、我が国もミサイル防衛を新たにする必要が出てくる。国家予算が軍事費に食い荒らされることになる。

北朝鮮の危機を煽っているのは、米国であること、そのアジテーションによって利益を得るのは米国であり、安倍政権であることを忘れないようにしよう。

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