『アベノミクス』の評価 

アベノミクスは、結局、過去に自民党政権が続けてきた財政出動と金融緩和を、規模を天文学的に大きくして行っているだけだ。その結果は、ほぼ定まったと言ってよい。骨太の方針2017に記された、アベノミクスのもたらした経済の好循環は本当にあるのだろうか。

アベノミクスは、我が国の超富裕層と輸出大企業にだけに恩恵をもたらし、一般国民の困窮化を進めた。自分たちへの企業献金を増やすことも忘れていない。こちら。

アベノミクスに対する批判的記事が、わが国のマスメディアにもようやく目立つようになってきた。先日、日経新聞にそうした記事が出たことを記した。

海外でも、アベノミクスは失敗に終わったという論調の記事が以前から多数ある。米国のシンクタンクCFR、これはどうも新自由主義路線のシンクタンクのようだが、も、アベノミクスを批判的に論評している。もっとも、このシンクタンクの結論も、もっと規制緩和を進めて、経済成長をすべし、といういささか色あせたものに過ぎないのだが。こちら。

安倍首相が、アベノミクス、アベノミクスと呪文のように唱えることがあまり見られなくなってきたのもよく理解できる。

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