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米国PLC事情 

昨夜の7メガ、夏場のノイズが少なく、ウッドペッカーも鳴りを潜めていた。

Happy W7SWが強力な信号で呼んできてくれた。Happyというハンドルだけあり、いつもにこやか(顔が見えるわけではないが・・・)な52歳の米国のハム。ところが、昨夜は少し憂鬱そうだった。

1/3マイル離れた1平方マイルの広さの地域で、屋外のBPL(わが国のPLC)の実験が行われることになった。それが始まったら、HFの無線は出来なくなってしまうだろう、ということだった。

米国では、BPLは室内で用いられることが多く、使用者も多くはないのだが、屋外で用いられることになると、アマチュア無線への影響は少なくないだろう。

ARRLは、FCCを相手に、BPLを認めぬように、訴訟を起こしている、とHappyが言っていた。PLCにOKを出した、どこかの国のアマチュア無線連盟とは大違いである。わが国では、ご存知の通り、JA1ELY草野氏を始めとする有志(私も末席に加わらせていただいているのだが)が、行政相手に訴訟を起こしている。大きな違いだ。

確かに、ARRLのサイトを見ると、BPLには反対すると明確に記されている。

今の自宅で無線が出来なくなったら、砂漠のなかに移住したらどうかとHappyに言ったら、人家のないところに無線局を立ち上げ、ネットか、マイクロ波でリモートコントロールする積りだと言っていた。自分が死ぬ前に、こうした技術(BPL)が死に絶えてくれれば良いのだが、と言って笑い、いつものHappyに戻っていた。

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