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経済特区は、規制をかけて特定個人・企業に利権を与えるシステム 

国家戦略特区は、結局のところ、特定の企業・個人が甘い汁を吸うシステムだ。構造改革特区の竹中平蔵から、この加計学園まで、様々な連中が利権に群がってきた。

そうでなくても、財政難で苦しむ地方自治体が、食いものにされている。ということは、国民が食いものにされている、ということだ。

以下、田中龍作ジャーナルから引用~~~

7月23日付田中龍作ジャーナル 【加計疑獄】建設費は文科省基準の6倍 アベ友が今治市からボッタクリ

今治市が上物(校舎建設など)費用の半分を負担する加計学園獣医学部。文科省が定める大学設置基準の6倍もの建設費を計上していたことがわかった。

「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦さんが、野党議員を通じて文科省に問い合わせ、判明した。
加計学園は上物(校舎、設備)費用に192億円を要するとしている。ところが、文科省の認可基準によると、定員160名の場合、最低基準価格は34億1000万円(校舎16億6500万円、設備17億4500万円)。

つまり加計学園は最低基準価格の5・6倍もの費用を計上しているのだ。

文科省高等教育局・専門教育課の松永賢誕課長によると最低価格は定められているが、上限はない。

公金であるため出す方も痛みを感じない。要求する方はナンボでもふっかける。「上限なし」は不正の温床となる。

今治市は加計学園に求められるままに192億円の半分にあたる96億円を交付する。3月、加計学園から申請があると、今治市は即日決定し即日加計学園に通知した。

民間企業同士のお金のやりとりであれば、これほど拙速でズサンなことはしないはずだ。

建設費用がバカ高くてもお構いなし。既成事実を積み重ねていくように工事が着々と進む。

坪あたりの建築単価は約150万円。これを見ても加計学園獣医学部はべらぼうに高いことがわかる。

同じ医学系で特区事業の国際医療福祉大学(成田市)の坪単価は88万円だ。

今治市民が情報公開請求しても、市役所は獣医学部の設計図と見積もりを出さない。理由はこの辺にありそうだ。

ぼったくる方も悪党だが、いわれるままに出す方も間抜けである。原資は市民の血税なのだから。

〜終わり~

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