佐川国税庁長官を罷免すべきだ 

佐川国税庁長官は、理財局長時代に、森友学園問題に関して、国会で明白な虚偽答弁を行った。

「森友問題幕引きは許さない」という団体による、同氏の罷免を求める書面。こちら。

哀れな高級官僚の一人とだけ思ってきたが、やはり虚偽答弁をした挙句に、昇進を受け入れ、その座に居座るのはよくない。

以下のことを、政府、それに佐川氏自身が行うべきだ。

1)彼が虚偽答弁を行った事実の認定
2)虚偽答弁を行った理由の開示・説明、虚偽答弁を堂々と国会で行うようになった事態・システムの改革
3)国税庁長官の罷免

彼の虚偽答弁は、政治・行政の劣化の象徴だ。

彼は、学生時代に高橋和巳を愛読していたという。大学紛争で全共闘を支持し、京大助教授を辞めた高橋和巳の批判精神をどう読んでいたのだろうか。

以下、引用~~~

 9月7日付東京新聞 佐川国税庁長官の罷免求め署名続々 市民団体「森友問題幕引き許さない」

 森友学園を巡る問題に関し、国会で「当時の交渉記録は破棄した」などと答弁した佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官の辞任を求める声が市民団体に届き続けている。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」(発起人・醍醐聡東大名誉教授)は八月一〜二十日に集めた約一万人の署名とともに、佐川氏の罷免を求める申し入れ書を麻生太郎財務相に提出したが、その後も署名は続々と届き「追加分」は九百通を超えた。

 追加分を含め一万人を超えた署名のうち、メッセージも添えられている署名は二千超。その多くは「税務調査で『資料は破棄した』が通用するのか」(神奈川県の会社経営者)など、怒りの声が大半という。現役の税務署員も署名し「仕事がしにくい。早く辞めてくださるようお願いします」との意見を寄せた。

 醍醐氏は本紙のインタビューで署名とメッセージについて「税金は国の礎。納税者から声が上がり、政治に目を向ける人が増えることは民主主義にとって重要だ」と話した。

 大阪府内の国有地が当初の評価額より八億円以上安い価格で売却されていた経緯について、佐川氏は財務省理財局長を務めていた今年春、交渉記録の文書を破棄したとし国会での説明を事実上拒否。「政権を守るために追及を回避した」との批判もあったが、七月に国税庁長官に就任した。

 同会は「憲法は『すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない』と定めるが、国会での説明を実質的に拒んだ佐川氏は公務員にふさわしくない」とし、罷免を申し入れた。 (白山泉)

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