FC2ブログ

後期高齢者医療制度の問題点 

上記について、保険医団体連合会が、まとめている。ここ

私は、仕事で直接関わらない問題なので、詳しくは無いのだが、私が問題だと特に思うことは;

○平均的な年金受給者でも、月額1万円以上、天引きされるという、高負担かつ逆進性のあるシステムであること。

○かかりつけ医を通してしか、専門医療にアクセスできず、受診回数にも制限がかかるという予想もある。要するに、患者さんが医療機関にかかり易さ(アクセスの容易さ)を制限して、医療費を削減しようとしていること。

○医療費が、包括性であり、十分な医療を受けられなくなる可能性があること。

保険医団体連合会が指摘する問題点をよく読んでみて頂きたい。政治家・官僚が、75歳以上の方は早く亡くなって欲しいと言っているに等しい。こうした国民を大切にしない政策を止めさせることが出来るのは、選挙行動を通して表明される国民の意思だけなのだ。

コメント

危惧

こんにちは
私も同様に危惧しています。
少し古い記事ですが、TB がうまく送れない様ですので、URL を記します。
http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2007/06/75_d2b5.html

そうですね。

厚労省は年金制度の維持を図るために税金を納めない年寄りには可能な限り早く死んで欲しい、と願っているようですね。

死んでしまえば年金が足りなくても大丈夫。支払いませんからね。
そして早死にの原因は医者にあり、とできれば責任回避にもなる…。いやぁ、ほんっと、よく考えられています。感心してしまいます。

道標主人さん

いつもありがとうございます。後ほど、そちらの記事も読ませていただきます。

QWさん

官僚の謀略の可能性、QWさんの以前の発言に教えられたことでした。官僚の考えることは、恐ろしいです。

医療機関へのアクセスを今まで通り確保することは、実際上難しいかもしれません。

が、75歳という何の根拠も無い年齢で区切って、医療機関にアクセスしがたくするということには抵抗があります。これが一応軌道に乗ると、次は、国民全体にアクセス制限を広げることでしょう。

ただ、医療機関特に勤務医の負担が大きい現状では、それを改善することも同時に主張しなければなりません。

国民、特に高齢者の十分な理解を得ずに、後期高齢者医療の導入のような医療の根本的な改変をすることには大きな抵抗があります。

アクセス制限の問題のほかに、包括性にすることでかかりつけ医には何度かかっても同じ値段、というところが実は味噌なんだと思います。

つまりお年よりは同じ病院であればなんどもいけるわけです。
そして医療側はお年寄りが何回来ようとも売り上げは増えず...。混雑が増すだけです。

当然、一人ひとりにかけられる時間・お金は減り、問題が生じてくるでしょう。
何か問題が起きたとき、患者さんは医療者にこそ敵意を向けたとしても、厚労省などのシステム側には向きにくいと思います。

この問題の根幹は、厚労省が責任をすべて医療者側に巧妙に押し付けるところにある、と思います。

包括制にして、受診回数は無制限ですか?制限しないのですかねぇ・・・総合医の方々、大変なことになりそうですね。

訂正

すいません、先ほどの高齢者医療制度について訂正させてください。

包括化した上でかつ、受診回数にも制限を設けるのだそうです。
失礼しました。お詫びして訂正します。

いずれにしても老人には早く死ね、という政策ですね。
美しい国です。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/541-cbb41bd3