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『謙虚に丁寧に』 

謙虚に丁寧に説明する、ということがこれだ。

国難の状況にあるなら、野党と徹底して討論すべきではないのか。野党質疑の短縮は、モリカケ問題から逃げるためだ。

与党同士の議論では、問題点が明らかにならず、結局予定調和、政府の宣伝の議論にしかならない。

安倍首相は、国会を軽視している。ということは、国民を軽視している、ということだ。安倍政権は、今後ますます独裁色を強める。

以下、朝日新聞より引用~~~

野党質疑 短縮要請へ 首相、衆院選圧勝受け

2017年10月28日 朝刊

 安倍晋三首相(自民党総裁)は二十七日、自民党の萩生田光一幹事長代行と官邸で会談し、衆院選での与党圧勝を踏まえ、衆院予算委員会などの国会質疑で、野党の質問時間を減らし、与党に振り分ける方針を確認した。萩生田氏は予算委では与党一割、野党九割の比率で質問時間を配分してきたと指摘。「直近の民意を考えれば、国会のあり方を変えるべきだ。与党の質疑をきちんと国民の前で行い、法案の中身について理解してもらう」と語った。

 国会法には時間配分の規定はなく、与野党が協議して決める。衆院では、予算委などの審議で政権をチェックする野党の役割に配慮し、質疑時間の七、八割を野党に譲ることが慣例となっている。安倍政権は慣例変更を野党側に求める方針。

 首相は衆院選後の記者会見で「今まで以上に謙虚な姿勢で真摯(しんし)な政権運営に全力を尽くさなければならない」と語っていた。与党が数の力で質疑時間の変更を決めようとすれば、野党側の反発は必至。国民に約束した謙虚な政権運営とはほど遠い国会運営をすることになる。さらに森友・加計問題など、政府にとって都合の悪い問題の追及を避ける狙いがあると批判されることになる。

 萩生田氏は「国会中継が一日あって、延々と野党の質問が続く。そうなると、与党の質疑を国民が見ない機会が増える」と配分見直しの必要性を強調した。 (中根政人)

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