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奨学金に絡めて天下り先確保 

官邸では、さまざまな諮問会議が開かれている。この「人生100年時代構想会議」も、その一つだろう。この問題のように重要なことを、何故国会で議論しないのだろうか・・・首相のお友達と首相が、自分たちに都合の良いように国の形を決める、これほど権力の座にある快感を味わうことはないのかもしれない。国の私物化である。

この政権下では、何でも利権の種にされる。奨学金付与に絡めて、天下り先確保である。
「講義の内容やガバナンス(統治)などが一定の基準に達していること」を評価するのは、既存の大学評価機構か、新たに設立される独法が行うことになるのだろう。もちろんそこにも天下りが、うじゃうじゃと生息することになる。

いわば、奨学金からネコババするに等しい。さらに、大学の劣化を招く。

これでは、この国の将来が思いやられる。

以下、引用~~~

無償化「大学を限定」 対象基準を検討
毎日新聞2017年10月28日 07時30分(最終更新 10月28日 07時30分)

 茂木敏充人づくり革命担当相は27日、大学など高等教育の無償化の対象となる学生の進学先を限定する方針を明らかにした。仕組みや基準は今後検討されるが、大学の差別化につながるとして、大学側などから反発も予想される。

大学側は反発も

 この日開かれた「人生100年時代構想会議」第2回会合の後の記者会見で茂木氏は、高等教育無償化の具体策である授業料免除や給付型奨学金の拡充の対象となる学生の進学先について産業界から人材を受け入れるなど実社会で評価されている大学に限定すべきだ」と述べた。政府の担当者によると、講義の内容やガバナンス(統治)などが一定の基準に達していることなども考慮される可能性があるという。

 会合では、高等教育無償化の対象を低所得層に限定し、勉学に集中させるため生活費を支援することも確認したが、具体的な金額や基準などは今後、議論するという。

 一方、在学中は政府が授業料を全額負担し、卒業後に収入に応じて返済してもらうオーストラリアの高等教育拠出金制度「HECS(ヘックス)」をモデルとした「出世払い」方式の導入については、返済型奨学金の制度を見直す際に検討する。公明党が衆院選の公約に掲げ、安倍晋三首相が検討を表明した「私立高校の無償化」は議論されなかった。【伊澤拓也】

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