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放射能汚染は続く 

福島県浜通りでも、スポッティに、高度放射線汚染地点がある、という実測の記録。こちら。放射能汚染が高度の地点では、数十mSⅴに達する。

福島第一原発事故による放射能汚染で「亡くなった方」がいない、という意見をよく目にする。

だが、原発事故の放射能汚染を恐れて避難する過程、その後に命を失った方が多数存在する。放射能汚染による間接的な犠牲者である。

また、放射能被曝による健康被害の閾値は、100mSvであると喧伝されてきたが、閾値はないという見解も学会誌で表明されている。放射能被曝の感受性に、年齢による差異だけでなく、個体差もあることが知られており、感受性の高い方は、少ない被曝であっても発がんする可能性がある。また、長期間にわたって低線量被曝が続く場合のリスクはまだ分かっていないことが多い。

除染という作業は万能では決してない。また、山野のように除染ができない広大な地域がある。

放射能汚染により、自宅への帰還が困難な地域は、浪江・双葉・大熊各町等であり、5万人以上の方が避難を続けている。コミュニティが破壊されたこともあり、この大部分の方々は、故郷に生涯戻れぬ可能性が高い。

放射能汚染は、続いている。

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