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Fred KB0LF 

しばらくOTHレーダーが居座り使い物にならなかった7メガがようやく静かになった。

本題からずれるが、OTHレーダーの発信場所がどこかという問題。Jim W6YAからメールがあり、西海岸でもだいぶ酷い様子。彼が9V1YCから聞いたところでは、シンガポールではほとんど聞こえないそうだ。以前の中国の海南島からの電波ではなさそうだ、とのこと。で、私のところではどうかと尋ねてきた。私も海南島のOTHだろうと思い込んでいたが、アンテナを回すと、逆方向北東の方向からのように聞こえる。とすると、千島列島辺りか・・・。それをfacebookに書き込んだところ、西海岸で聴いても、やはり千島列島付近からの信号のようだと二、三人の方からリスポンスがあった。イージスアショアを導入する予算をわが国が組むことが決まった直後だったので、もしかするとそれに抗議する意味合いがあるのではないか、とJimに書き送ったら、ありそうなことだとの返信。アマチュア無線の世界に、政治は勘弁してもらいたいものだ・・・。

で、本題のFred KB0LFと昨夜遅く7メガで会った。PCログでヒットしないので、少なくとも前回の交信から5年以上は経っている。ネブラスカ オマハ近郊にお住いの方で、1980年代から90年代にかけて、しばしば交信した方のお一人。5年前にリタイアし、今は無線三昧とのことだ。異なるカウンティから運用するのを楽しみにしていて、ネブラスカの全カウンティから運用したということだ。いろいろなところに行って、景色を眺めるのが楽しい、とのこと。

彼は、元来ロスアンジェルス在住で、最初に私と交信したのはそこからだった。その後、コロラドに移り住んだ由。突然、そのころよく出ていたJimを覚えているかと尋ねられた・・・デンバーの近郊の高原地帯に住み高いタワーにビームを上げていたJim・・・あぁ、W7ZQのことだとすぐ思いついた。Jimがモンタナにその後移り住んだことまでは、Fredは覚えている様子だった。だが、その後連絡が全くない、とのこと。W7ZQは、残念ながら、数年前に他界なさったことをお教えした。Fredと私がJimのことを知った当時、Jimはまだコロラド大学で教鞭をとっており、毎朝、凍り付いた坂道を車で仕事場に走るJimと、無線で交信したものだった。以前にも記したかもしれないが・・・道すがら、カップルが外の湯船に浸かり、走り去るJimの車を眺めている、といった話を聞いた。モンタナに移り住んだJimは、50m高のタワーを上げ、7メガ、それにハイバンドのクワッドを自分でそれに上げていた。ガッツがあり、悠々と無線を愉しむ方だった。Jimは、1960年代はW0HTH、その後W0HJというコールを得て、1980年代後半にはW7ZQとなっていた。

そんなことを徒然に思い起こしながら、Fredの信号に耳を傾けていると、まるで1980年代に戻ったかのような気持ちになった。限りなく懐かしい・・・でも、もう戻ってこない日々。ネブラスカというと、JAからのパスが、西海岸ほどには開けない場所だ。だが、何とかまたお会いしたいものだ、と申し上げてお別れした。

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