FC2ブログ

天下り、お仲間優遇政治 

内閣官房が公表している『国家公務員管理職の再就職状況』によると、公務員の天下り数は、うなぎ上りである。民主党政権の2012年度の1349人から、第2次安倍政権になって、昨年度は12年度比3割増の1775人。それは、結局政官業の癒着、それも政府の「お仲間」だけがうまい汁を吸う構造をもたらしている。

昭和の時代からマルチ商法で名をはせてきた「ジャパンライフ」に、それを監督する立場の消費者庁から、違法な天下りが行われた。消費者庁は、同社にお目こぼしを与え、商品の預託商法に乗せられた高齢者に大きな損害を与えた。

その事情・経緯をFACTA onlineが詳しく報じている。こちら

「ジャパンライフ」は、安倍政権とも密接な関係を築き、そのあくどい商法をお咎めなしに続けてきたという報道もある。こちら。

どうもこうした政官業の癒着構造は、ますます酷くなっているようだ。例の「新スプリアス規制」による根拠と意味の不明な規制も、天下り先と利権の拡大を目指す電波監理行政、それに密接な関係のあるJARD、さらに新しい無線機を売ることで利益を得る業界・・・これら三者の官業当事者が、結託しているとしか思えない。このおかしな規制を規制するのが政治の役割なのだろうが、彼らにやらせ放題だ。

こんなことをしていたら、日本がガラパゴス化するだけだ。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/5664-2d04e0c1